国策捜査？ 陰謀論ｗ？
今日のニュース
http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2008041602004116.html
を見て、いま佐藤優の「獄中記」を読んでいたり、最近 映画「それでもボクはやってない」を見たこともあってか、「国策捜査」という言葉が頭に浮かぶ。
植草被告は政府関係者、米ファンドなどが絡んだ大手銀行株をめぐるインサイダー取引疑惑について調べていた
からという説
インサイダー取引とはこれがらみか？
8兆円に及ぶ公的資金が投入された旧日本長期信用銀行（長銀）をわずか10億円で買収、リップルウッドはその後、自己資金1200億円を投入。長銀から衣替えした新生銀行が2004年2月19日に上場したことで2200億円以上の利益を得た。
いや、これだ。
植草氏といえば、
米国の要求に従った小泉構造改革を一貫して批判してきた。
2004年の手鏡事件は
長銀をリップルウッドホールディングス社が落札した不当性を指摘した直後
今回の事件は、
りそな銀行救済時に大規模なインサイダー取引が行われたと指摘した直後であり、前回事件の警察捜査の不当性を告発する本を出版予定だったと言われている。
http://www.denik-bise.blogspot.com/2007/05/blog-post_24.html
―おまけ―
ロッキード事件も
田中角栄が、メジャーに逆らって「資源外交」を展開したり、日中国交正常化したりが要因とする説。
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