1級建築士全員に、新試験実施へ ── 国交省が見直し案

耐震強度偽装事件を受け、6/26、国土交通省は、現在の1級建築士全員に新たな試験を受けさせ、不合格の場合は1級建築士の資格を認めないという制度見直し案を明らかにした。
合格者だけを「新1級建築士」に認定、不合格の場合は、新設の「準1級(仮称)」や「2級」に降格させることを検討している。試験が実施されると、実態のない資格者や知識・技能不足の1級建築士多数がふるい落とされ、現在の登録者(約30万人)は激減するとみられている。同省は「多くの建築士が偽造された構造計算書を見逃しており、再発防止には抜本的な対策が必要」としており、見直し案に沿って建築士法を改正する方針という。(読売新聞・毎日新聞)

http://www.japandesign.ne.jp/EXPRESS/060628/001.php


ふむ、これはえらいこっちゃ。。。
また勉強せなならん。

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