テロ跡地の高層ビル、日本人が設計担当

http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20060504-27438.html
 米中枢同時テロで崩壊したニューヨークの世界貿易センタービル跡地に建設が予定されている高層ビルのうち1棟の設計を、日本人建築家の槙文彦氏が担当することが決まった。 旧世界貿易センタービル日系人建築家ヤマサキ・ミノル氏が設計した。槙氏が担当するのは「タワー4」と呼ばれる高層ビルで、高さは400メートル近く。ビル群で最も高くなる「フリーダムタワー(自由の塔)」の約540メートルには及ばないものの、ビル群の中でも中心的存在の1つとなる。着工は来年の予定で、2012年完成の見通し。

 槙氏は、老朽化のため新ビル建設計画が進められている国連本部の設計も担当しており、ニューヨークを代表する2つのビルを手掛けることになる。

[2006年5月4日15時55分]



おいおいリベキンどこいったんだよ?
国連本部もとは知らなかった。