日韓友好にとってまさに「のどに刺さったトゲ」 竹島問題の基礎知識


知識としては、竹島に関して国際司法裁判所で裁判をすれば『国際法の「先占」理論でいうと、結論は「日本領」』『韓国は、それを拒否』といういところまでは押えていたけれども。

今日のニュース 「韓国、竹島周辺の海保調査中止を要請」http://www.asahi.com/international/update/0415/001.html「日本が強行すれば、あらゆる手段を使って阻止する」とな。穏やかな話じゃないな。

で、韓国の言い分はどうなの?と、とりあえず「竹島 韓国の言い分」でググってみた。
トップでヒットしたのがAll Aboutの『日韓友好にとってまさに「のどに刺さったトゲ」 竹島問題の基礎知識』http://allabout.co.jp/career/politicsabc/closeup/CU20050313A/
読んでみたが冷静な語り口でなかなか興味深い。

これは知らなかったな。そーなのかふむ。と賠償問題についてもお勉強してみたり。

 賠償問題についていうと、韓国と日本は戦争したわけではないから賠償金は払えないというのが日本の立場。で、それじゃ日本が韓国から奪った財産を返還することにしようとしたら、実は日本が韓国に与えていた方が多かった。

 日本の植民地経営は赤字だったのですね。ちなみに、経営的には利益ないし、朝鮮人から恨み買うしで、朝鮮支配なんかいい事まるでないと戦前に喝破していたのが後の首相・石橋湛山で、改めて彼の慧眼(けいがん)はすごいと思ったりします。


この件で記者会見で出てくるのはもちろん阿部官房長官(岸信介の孫)。

豪腕小沢(息子は元自衛官)がそれまでメディアを席巻してたものね。そういうタイミングだね。ウン。


次の総理は頭の悪いやつは嫌だな。いや、それに限らず組織のトップが頭悪いとorzだねと改めて思ったり。。。
日本よりはましな国と思ってたどこぞの「世界の警察官」もトップが頭悪いばっかりにイラクでry